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"美容が好き"という強い気持ちと、それを"楽しい"と思い続けられる人ですね。


美容師の仕事は手先の器用不器用に左右されると考えがちですが、
そんなことはありません。

器用であっても、興味がないものに情熱や思いは伝わらないですよね。


どんなお仕事にでも言えることですが、苦になってしまうということは、"好き"ではないということだと思います。"好き"なものであれば常にアンテナが立つ。通勤中やショッピングの最中、何気なく目にするテレビなどあらゆる人のヘアスタイルやイメージが入ってきます。
そうすると、より人を美しくするにはどうしたらいいかを考え、
自分自身でもっと技術を向上しようと思えるものです。


私たちは、単に髪を切るだけの美容師ではなく、
極端に言えば人を美しくすることで、
街中がパッと明るくなるような美容師を目指していますし、
このような形で地域貢献もしていけるのではないかと思っています。

美容の仕事は一人ではありません。
お店のスタッフ(仲間)全員で共通の目標を掲げ、それを共有し合える人、朝や夜の練習が続いても、それをやりがいのある楽しいことだと感じられる人であればぜひ美容師を目指していただきたいですね。